SWEPのスタッフ紹介

デルビン・ニコルソン

継続的改善者、 タルサ（米国）

SWEP勤務年数：  21年

実のところ、私はSWEPを辞めて別の会社に9か月間勤めたのですが、復帰のチャンスが巡ってきたのでそれを選びました。

ここでの21年間は成長の旅でした。私はオペレーターとしてスタートし、XLのチームリーダー、暫定生産監督となり、あらゆる部門で務めました。現在、私は継続的改善者として生産現場に出ており、デスクにいるときでさえも、日々の仕事をより良くする方法を常に模索しています。とても気に入った仕事です。

私の仕事に対する倫理観と、チャンレジを両側面から見ることができる能力は間違いなく評価されています。SWEPでは、あなたが努力しただけ、あなたの成果となります。実際のところ、会社内であなたがどこまでできるかには限界がありません。あなたを止められるのは、あなた自身だけです。SWEPの仲間意識が、私を前進させる原動力になっています。

将来的には、継続的改善者チームのスーパーバイザーかマネージャーになることを考えています。最近は、グリーンベルトとリーダーシップの両方のトレーニングを修了しました。素晴らしいのは、SWEPが私たちに投資してくれることです。開発プログラムを提供するだけでなく、学んだことを応用し、共有するように促してくれます。結局のところ、知識は使わないと簡単に失われてしまいます。

マーリン・ブロマン

ESGオフィサー、ランスクローナ（スウェーデン）

SWEP勤務年数：4年

私はビジネスエンジニアとしてSWEPに入社しました。数か月間、主に地域のお客様を担当した後、私はいくつかのグローバルな大口顧客に引き抜かれました。世界中の同僚とつながることは、私たちのビジネス、企業文化、お客様の期待を学ぶための短期集中講座となりました。より多くのサイドプロジェクトに関わるようになると、お客様からサステナビリティに関する質問が繰り返し寄せられるようになりました。SWEPには、環境問題だけでなく、より広い意味で、サステナビリティに向けた正式な戦略とプロセスが必要であることに気づきました。私は重要なギャップを特定し、アクションの概要を示し、作業とサステナビリティ報告書を調整するためのパートタイム的な役割を提案しました。このアイデアは、2022年5月にマネジメントチームに提示されました。その結果、私のために新しい職務が設けられ、2022年9月から正式にスタートしました。

私の歩みはSWEPの企業文化を反映するものです。あなたにアイデアがあり、さらに努力する意欲があれば、それを実現するためのチャンスとサポートが与えられます。誰がそのアイデアを思いついたかではなく、学歴にとらわれることなく、自分の意見をどこまで聞いてもらうことができるかが重要です。アイデアが良ければ、支援されます。二酸化炭素排出量を削減した鋼材の発売が例として挙げられます。これを当社の製品シリーズに加えるというアイデアは、ある一人の人から生まれたものです。SWEPは起業家精神にあふれたエンジニアリング会社であり、業務のあらゆる側面にサステナビリティを積極的に取り入れている点が好きです。