SWEP、世界的に高まるAIデータセンターの需要に向けて生産能力を拡大

SWEPDoverコーポレーションの傘下)は、世界有数のろう付け式プレート熱交換器(BPHE)サプライヤーとして、世界中のデータセンターや産業・商業用加熱と冷却市場における需要の高まりに対応するため、世界規模での製造能力の拡大を継続する計画を発表しました。

SWEP  Landskrona Sweden

ここ数年、SWEPは、ありとあらゆる地域と市場から寄せられるお客様の強い要望に応えるため、能力の拡充に多額の投資を行ってまいりました。SWEPは今後、2026年から2027年にかけて製造能力を拡大するため、さらに3,000万ドルを投資する予定であり、これにより、大型製品の生産能力が2倍以上になります。

今回の投資には、世界中の5つの工場すべてに新しい炉、試験装置、プレスライン、自動化設備を導入することに加え、オクラホマ州タルサにあるSWEPの北米工場における生産スペースの拡張も含まれます。この拡張は、液冷における効率的な熱伝達、エネルギー効率、およびエネルギー安全保障について、SWEPがお客様に対して約束を果たすための重要な取り組みであり、以下の要因に後押しされるものです。

  • AIデータセンター – 演算能力に対する需要の高まりに伴い、高密度ワークロードから発生する過酷な熱を管理できる高い信頼性と高性能を備えたデータセンター冷却ソリューションの必要性が高まっています。
  • 産業・商業用の加熱と冷却 – 電化の進展により、建屋、産業施設、地域エネルギーにおいて、従来のシステムから、優れた投資回収とサステナブルな冷媒の使用を可能にするヒートポンプやチラーを基盤としたシステムへの置き換えが進んでいます。
「重要なインフラ市場の急成長を背景に、最高水準の熱伝達技術に対する世界的な需要が著しく高まっています。SWEPは、卓越した性能、高い信頼性、効率性を兼ね備えた革新的なソリューションを通じて、こうした分野における世界中のお客様に長年にわたりサービスを提供してまいりました。この投資により、事業をさらに拡大し、お客様が掲げる積極的な成長目標に合わせて当社の製造能力を強化することで、大規模な加熱と冷却システムを提供できるようになります」
— と、SWEPの社長ウルリカ・ノードクヴィストは話します。

この2年間の投資計画は、従業員の能力向上、自動化の推進、およびよりサステナブルな製造プロセスの導入に重点を置いた、これまでの数年間にわたる生産能力の拡大イニシアチブへの投資をさらに発展させるものです。SWEPは、お客様に世界最高水準の熱伝達ソリューションを提供し、効率化を推進するとともに、カーボンニュートラルとサステナブルな未来を実現するための支援に取り組んでいます。

SWEPについて詳しくは、www.swepgroup.com をご覧ください。

SWEPについて:

SWEPは、少ないほど良いとする効率的な熱伝達を保証します。1983年の創業以来、当社の革新的なろう付けプレート式熱交換器は、世界中のHVACR(暖房・換気・空調・冷蔵)分野や産業用途に採用されています。その数は数百万台にものぼり、何十億人もの生活の質の向上に貢献しています。サステナブルなエネルギー利用における専門性を基盤に、当社は従業員数1,100名以上、生産拠点5カ所、50カ国で事業を展開するグローバル企業へと成長し、Doverコーポレーションの傘下において気候変動対策とサステナビリティ技術セグメントにおける可能性を再定義しながら、世界に変化を起こします。詳しくは swepgroup.com をご覧ください。

Doverコーポレーションについて:

Doverは、年間収益が80億ドルを超える多角的なグローバル製造業者&ソリューションプロバイダーです。当社は、エンジニアリング製品、クリーンエネルギー&燃料供給、イメージング&識別、ポンプ&プロセスソリューション、気候&サステナビリティ技術の5つの事業セグメントを通じて、革新的な機器と部品、消耗品、アフターマーケット部品、ソフトウェア&デジタルソリューション、サポートサービスを提供しています。Doverは、その世界的規模と経営の俊敏性を組み合わせ、同社がサービスを提供する市場をリードしています。70年以上にわたる起業家精神あふれたアプローチで知られる当社のチームは約24,000人の従業員を擁し、それぞれがオーナーシップの精神を持ち、お客様と協力して可能性を再定義しています。Doverコーポレーションはイリノイ州ダウナーズグローブに本社を置き、ニューヨーク証券取引所に「DOV」の銘柄コードで上場しています。詳細については、dovercorporation.com をご覧ください。